【最新版】洗車時に役立つ脚立おすすめランキング7選

洗車
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「車高が高くて天井が洗えない」
「無理して洗おうとして車に傷をつけてしまう」

若者から絶大な人気を誇るSUVや中年層を中心に広がるミニバンが近年ではよく見られ、同時に共通する悩みがありますが適した製品を押えることで「楽に傷を付けない洗車」を行う事ができます。

今回は、僕が洗車を行ってきた中で何度か入れ替えをして使いやすかったものや気になったものをランキング形式で紹介します。

車高の高い車や身長よりも高い車のルーフを洗車する際に適正の脚立を使用することで「作業がしにくく傷が付きそう」と悩んでいる方でも安心して行えるのでぜひ参考にしてみてください。

洗車時に脚立を使用する3つのメリット

洗車時に脚立を使う3つのメリットとその理由をお伝えしていきます。

  • 洗車を安心で安全に素早くできる
  • 洗い残しがなくなる
  • 車から体を離すことができるので接触キズを防ぐ

洗車を安心で安全に素早くできる

脚立を使用することで安定した姿勢で安全に隅々までしっかりとスピーディーに洗うことができます。SUVなどの車高が高く天井が洗いづらい箇所を無理して行うと転倒や塗装面に接触する恐れがあります。

また、耐荷重が低く適切ではないバケツやタイヤに身を乗り出し無理な体勢をしながらの洗車は道具の破損や怪我、愛車に傷を付けてしまうことが考えられるので注意しましょう。

バケツに乗ることができる製品を使用したい場合は、購入時に耐荷重や注意事項をしっかりと確認しておきましょう。

洗い残しがなくなる

車の天井一面をしっかりと見ることができ汚れの把握ができたりまんべんなく洗うことができるので脚立を使用していない時と比べると大幅に仕上がりが変わります。個人の身長関係なく、愛車に合ったものを選択できれば綺麗にできます。

手が届かない箇所は脚立を移動させる手間がありますが面倒くさいと洗えていない箇所があると汚れが蓄積していき固着するので取りづらくなったり水アカなどによって印象が悪くなってしまうので時間と労力が必要ですが諦めずに行うのがおすすめです。

車から体を離すことができるので接触キズを防ぐ

無理をして車の上部を洗うと腕を伸ばした状態になるため身体と塗装部が触れて接触し傷をつけてしまう場合があります。気を付けていても作業に夢中になっていると知らぬ間に何度も擦り合い目立つ深い傷に発展していることがあります。

そうした中で、脚立を使用することで車との距離を一定に保つことができ余裕がある体勢で作業ができるので安心して行えます。

他にも予防方法として作業服の見直しがおすすめで、衣服やベルトを金属類が無いものやアクセサリーは極力外すことを意識すると失敗を減らすことができます。

脚立の取り扱いに注意が必要

脚立を移動する際の取り扱いには注意しましょう。一度にたくさん持って移動したり、他ごとに夢中になり意識が散漫していると愛車に傷を付けてしまう場合があります。

脚立の中にはステンレス製や鉄製品のものが存在し軽く接触するだけでも自分で手直し不可能な傷や凹みを発生させてしまう恐れがあります。

このため、取り扱いには十分気を付けるだけではなく脚立本体の当たりそうな箇所に布やスポンジ等の柔らかい素材を養生をすると良いでしょう。

脚立の選び方

脚立には、位置調整が自由に出来るものや足場の長さ、モノの材質等が製品によって大きく異なるため自分の作業と相性の良い物を選ぶことが大切です。

キズを最低限に減らし作業効率を向上させ時間の短縮にも繋げることができるのでしっかりと重視したいポイントを押さえて選択していきましょう。

  • 脚立の高さから選択する
  • 素材はステンレス製がおすすめ
  • 持ち運ぶならコンパクトサイズ

脚立の高さから選択する

洗車用として使用する場合に必ず初めにチェックしておくべきポイントです。勘違いされやすいのですが、高ければ良いというものではなく自分が一番作業をしやすい高さが理想です。

目安として、腰からおへそがルーフのちょうど横に来る高さが良く身動きも取りやすいです。車と脚立の高さを見て合うものを選択しましょう。

素材はアルミ製がおすすめ

脚立の素材には、鉄・スチール・ステンレス・プラスチック・アルミニウムなど5種類がありますが鉄素材やスチール素材のものは大量の水を使用する洗車では錆びてしまうので不向きと言えます。

ステンレス素材は錆びを防ぐ効果や強度、軽量タイプのものがあり洗車に活躍します。比較的に安価で購入することができるので初心者の方やこれから使いたい方には安心できるのが特徴です。

持ち運ぶならコンパクトサイズ

倉庫や駐車場、屋内の隅に幅を取らずに収納したい方は、折りたたみ式とコンパクトサイズがおすすめです。コイン洗車場を活用するなど移動を行う必要がある場合に洗車用品と重なるため荷物が多くなり移動するだけでも大変になるので小さめサイズも視野にいれておくと良いでしょう。

折りたたみ式は足場を組み立てる必要があるので手指を挟む危険性がありますので注意しながら行う事が大切です。

初心者や低身長にベストマッチ「洗車時に使いやすい脚立」7選

洗車時に扱いやすい人気の脚立をご紹介していきます。愛車に合ったものや自身が作業しやすいものを選択し、ぜひ気に入ったものを試してみてください。

RIKADE 脚立3段アルミ軽量

素材アルミニウム
ホワイト
段数3段
その他特徴折り畳み式・滑り止め付き
最大使用質量150㎏
寸法広げた状態:幅39cm×奥行58cm×高さ73cm
収納時:幅39cm×奥行16cm×高さ78cm

RIKADEの脚立3段は本体重量が約3㎏で耐荷重が150㎏とコンパクトなデザイン性なのに使用できる幅が広がるのが特徴です。軽量なので女性でも軽く持ち運べたり、洗車時の毎度のちょっとした移動にも楽に運ぶことができます。

踏み場には、滑り止め用のマットが付いているため濡れていても安心感を与えてくれたり用途が洗車以外にもしっかりと活躍してくれる脚立です。

ALINCO アルミ足場台3段

素材アルミニウム
シルバー
段数3段
その他特徴軽量・足裏感知板・折り畳み式
最大使用質量100kg
寸法収納時サイズ:幅45.3×奥行92.5×高さ17.8m 
天板高さ:80cm/天板サイズ:30×88.1cm

ALINCOのアルミ足場台3段は下を見なくても台の端を足裏で感知することができる足裏感知板が備わっており転倒防止を未然に防ぐことができます。

天板は約880mmなので一度設置すれば広範囲で移動ができるので作業幅も広がり工数の低減に繋ぐことができます。家庭の掃除や庭お手入れなど用途が広がり様々シーンで活躍します。

Power-on アルミ足場台

素材アルミニウム
シルバー
段数2段
その他特徴幅広ステップ・折り畳み式・強化天板
最大使用質量150㎏
寸法使用時サイズ:幅110cm×奥行41cm×高さ50cm
収納時サイズ:幅75cm×16cm
天板サイズ:幅70×縦30cm

Power-onのアルミ足場台はワンタッチで簡単にしっかりと固定が出来る安全ロックとステップや天板裏に補強金具を設置した高い強度に優れた製品です。

足場台は凹凸構造で水が溜まらず滑りにくいので安心して洗車を行うことが出来ます。

WHATNOT 折りたたみチェア

素材ポリプロピレン・炭酸カルシウム
グレー
段数1段
その他特徴軽量・滑り止め・折り畳み式
最大使用質量150kg
寸法使用時サイズ:幅39×奥行33×高さ40m
収納時サイズ:幅39×奥行4.5×高さ54m

WHATNOTの折りたたみチェアは、強度の強い素材と金具を使用しており曲げと衝撃に負けない強さを持っています。

テザインはあえて無地にしているためインテリアに合わせて好みのカスタマイズを仕上げることが出来ます。

長谷川工業 足場台 DRX-1075c (0.75m)

素材アルミニウム
シルバー
段数3段
その他特徴軽量・折り畳み式
最大使用質量100kg
寸法使用時サイズ:幅44×奥行142cm
収納時サイズ:長さ103×幅44×厚み18cm

長谷川工業の足場台はアルミニウム合金素材で高級感のあるシルバー色に仕上げられており、アウトドアにも作業するにもピッタリの製品となっています。

サイズは52・75・98の3種類で愛車に合った高さに合わせられやすかったり足のガタツキも無いので安定した作業を行うことが出来ます。

ピカコーポレイション 四脚アジャスト式足場台

素材アルミニウム
シルバー
段数3段
その他特徴ダブルロック機構・四脚アジャストタイプ・コンパクト収納
最大使用質量100kg
寸法使用時サイズ:天板高さ0.79~1.20m×長さ151.8~234.0cm

ピカコーポレイションの四脚アジャスト式足場台は、好みの高さに合わせることができたり片側のみを縮めることができるので様々な場面での使用が可能です。

アルマイト加工が表面を強化し、厚く丈夫にしているので耐腐性や耐摩耗性に優れているため外の作業に活躍します。

コーナンオリジナル アルミ洗車台

素材アルミニウム
シルバー
段数2段
その他特徴アルミニウム合金(アルマイト処理・ラッカー仕上げ)
最大使用質量100kg
寸法使用時サイズ:幅90×奥行き30×高さ60cm
収納時サイズ:幅91×奥行42×高さ14cm

DIY用品や家庭用品など住まいと暮らしに関わる商品を幅広く展開するホームセンターコーナンのオリジナルアルミ洗車台です。

角にはピンク色の金具や樹脂を使用していて目立つことから衝突や転倒防止に繋げることができます。
天板の幅も広めなので動きやすく作業のしやすさもあり洗車、屋外で活動するアウトドア等にも活躍するでしょう。

洗車用脚立の購入に失敗しないために

車高がわからないまま購入すると、実際に洗車を行う際に「あれ?低くてやりずらい」などとミスのリスクが上がり、毎回の洗車がやりづらいと思いながらの行う事になります。愛車を傷つけてしまったり、怪我の恐れもあるので注意をしましょう。

事前に、車高の高さを調べたり自身の身長を照らし合わせてみるとミスを減らすことができるのでぜひ試してみてください。

以下のリンクでは、洗車に関する役立つ情報を記載しているので、チェックしてみてください。

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水垢やウォータースポットが増える原因は主に水道水の成分にあるため乾燥する前に素早く拭き取る。
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